交通事故患者が月に30人以上いる整骨院

接骨院整骨院を開業していれば交通事故でケガをしてくる患者が数人でもいると経営としては助かりますよね。

 

なので、交通事故患者の集客に力を入れている院は多いはずです。

 

例えば、ホームページやランディングページ、DM、SNSなどを使用するのが多いのではないでしょうか?

 

集客のコンサルタントをお願いしたりする方もいるかもしれません。

 

そんな中、

私の院では開院以来、交通事故で来院する患者が10人を下回ったことはありません。

最も多い月で37人の交通事故患者がいました。

 

ちなみに、特別なことはしていません。

 

自院はホームページもありませんしネット集客、DMもしたことありません。

 

では、どうしてそんなに交通事故患者がくるのか?

 

僕の住む地域が車社会で全国でも交通事故患者が特に多い県というのもありますが、

 

一番は、人とのつながりを大事にしてきたからです。

 

この仕事をしていて、学生時代に野球を頑張ってきて良かったなと、つくづく思います。

 

小学、中学、高校、大学と野球をやってきて、縦と横の人脈がかなり広くなっていました。そこから、そのご家族へも拡がるのでとてつもないです。

 

感謝、感謝ですよね。

 

知り合いのなかには自動車ディーラーや整備工場、板金屋、保険代理店、中古自動車屋などがたくさんいます。

 

そういった方が、ケガをされた方にうちの院を紹介してくれます。

 

このつながりは、普通に学生生活を送ってきては得られなかったと思っています。

 

僕が野球推しなのであれなのですが、こういうつながりは野球が一番強い気がしますw

 

後は、地域の活動には積極的に顔を出すようにしています。

 

僕という人間がどういやつかを知っていてくれるだけでも、違うはずです。

 

インターネットを使った集客も良いと思いますが、直接の面識というのは大きいのではないでしょうか?

 

ただし、これからの世の中、自動車は進化します。

 

自動運転が当たり前の時代が来るかもしれません。

 

そしたら、お解りですよね!

 

交通事故が減ります。

 

もしかしたら、事故がなくなるかもしれません。

 

だから、

交通事故に頼りきりでは危ないです。

 

何が起こるかわかりません。

 

なので、いろいろな状況を視野に入れ、今のうちから収入源を増やしていく必要があるのです。