サボってます。
ゲームに夢中で記事を書くのをサボってますw
ごめんなさい。
遊びながら、小遣い稼ぎできるなんて幸せ。
整体の仕事は暇ですが、のんびりやってますよ。
もちろん感染対策はしっかりとね。
では。
全身をめぐって栄養を届ける血
<血をつくるものと貯蔵される場所>
血(けつ)は脈管(みゃっかん)のなかを流れる赤い液体です。全身の組織や器官に栄養を運びます。
血をつくるのに必要なのは、飲食物を消化・吸収して得られた水(すい)穀(こく)の精微(せいび)です。
水穀の精微の一部は、脈管に入って、清(せい)気(き)と結合します。
そこに心臓の役目をする心という臓器がかかわって、赤い液体に変わるのです。
できあがった血は肝(かん)にためられて、必要に応じて、心から送り出されます。
<血の乱れによるトラブル>
血は全身に栄養を運んでいますから、血が行き届かない部分は、栄養不足になってしまいます。
血が不足した状態を血(けっ)虚(きょ)といいます。
顔色が悪くなり、立ちくらみが起こります。
手足などに血が足りていないと、しびれたり、筋肉がけいれんしたりします。
目やつめは血虚の影響が現れやすい部分で、目のかすみや、つめの表面がでこぼこに変形するなどの症状がみられます。
また、脈が弱くなり、動悸(どうき)を感じるようになります。
女性では、月経が遅れたり、出血量が少なくなります。
血が順調に流れなくなり、どこかで停滞することもあります。
停滞した血を瘀(お)血(けつ)といいます。
瘀血が生じた状態を血(けつ)瘀(お)といいます。
血瘀になると、顔がどす黒くなり、唇や舌が紫色になります。
また、瘀血のできたところに慢性的な痛みを感じるようになります。
刺すような、引きつるような痛みで、いつも同じ場所が痛みます。
からだに熱がこもると、血までも熱せられて、血(けつ)熱(ねつ)という状態になります。
血熱になると、血が異常に速く流れて、脈管を破るため、鼻血、吐血、血便
血尿など、からだのあちこちで出血がみられます。
なお、熱をおびた血は、どろどろになって瘀血になりやすいといわれています。
逆に、からだが冷えすぎると、冷えた血がかたまって、瘀血になることもあります。
ざっとですが、血についてまとめてみました。
動物には欠かせない血、
血のトラブルにより様々な症状があります。
これも、バランスが大事!
”気”について
生命活動を維持する気
<気をつくるものと気の機能>
気の材料の1つは、飲食物を消化・吸収して得ることができる栄養が豊富な物質です。
東洋医学ではこの物質を水(すい)穀(こく)の精微(せいび)とよんでいます。
もう1つは、外から吸い込むきれいな外気です。
この外気は清浄なので精気(せいき)といいます。
もう1つ、精(せい)からもつくられます。
気は、からだを構成するとともに、生命活動を維持する機能をもつと考えられています。
その機能とは、血(けつ)や水(すい)、臓器などを動かす、からだを温める、からだを病気の原因から守る、血や水がからだの外に漏れないようにする、からだを構成する重要な要素をつくる、この5つです。
<気の乱れによるトラブル>
気が不足したり、動きが停滞したり、なにかしらの異常が起きると、気の機能も乱れ、からだに不調が起きます。
気が不足することを気(き)虚(きょ)といいます。気虚になると内蔵のはたらきがにぶり、抵抗力も弱くなります。
疲れやすくなり、手足がだるくなります。
汗をよくかくようになったり、よだれが出てしまったりすることもあります。
気がうまく動かない状態を気滞(きたい)といいます。
気滞になると胸や腹部が張り、痛みを感じるようになります。
気は軽いものなので、上昇する性質があります。
そのため、ふつうは体内を循環しているはずなのに、からだの上部からおりてこなくなることがあります。
これを気(き)逆(ぎゃく)といいます。
気逆が起きると、せきやぜんそくなどなどの呼吸器の症状、げっぷや吐き気など消火器の症状が現れます。
怒りっぽくなる、イライラする、めまいが起きることもあります。
生命活動を維持する「気」
気の不調によるトラブル
気(き)虚(きょ)
気が不足している状態。栄養不足や過労、碑(ひ)や胃の働きが弱いことなどが原因。
気滞(きたい)
気の動きが悪く、からだのなかで滞っている状態。ストレスなどが原因。
気(き)逆(ぎゃく)
気がからだの上部からおりてこない状態。気逆が起こった場所により、さまざまな症状が現れる。
簡単に気についてまとめてみました。
気は身体の基本要素です。
ここが、乱れると身体は悪いほうへ向いていきます。
次回は“血”についてです。
西洋医学と東洋医学の違い
<パーツの集合体でからだをみる西洋医学>
2つの医学は、人のからだをどのようにとらえるかが大きく異なります。
西洋医学では,人体をパーツ(さまざまな器官)の集合体としてみます。
東洋医学では人体全体を1つのものであると考えます。これが治療方針の違いとなります。
単純にいえば、西洋医学では、病気の原因になっているパーツをみつけ、そのパーツを正常に戻せば、病気は治療できたことになります。
西洋医学では、さまざまな検査もおこないます。検査から導き出されたデータや画像を検討し、平均的なものよりどのくらいずれているかで、そのパーツが正常か異常かを判断します。
ですから症状があっても、データとして明確な異常が表れないと、治療の方法が決めにくくなります。
<心身全体を1つのものとしてみる東洋医学>
東洋医学でも、人間のからだを臓腑(ぞうふ)や経絡(けいらく)などに分けて考えます。
しかし、これらすべては連続していて、人体は1つのものであるとします。
東洋医学でいう病気とは、からだのある部分の調子が悪くなって、からだ全体に影響がおよび、別の部分に症状が現れてきたものです。
ですからパーツではなく、からだ全体の調子を整えるのです。
全体がよくなれば、ある部分の症状が(病気)も消えるというわけです。
なお、からだ全体の調子というときには、肉体だけでなく、心の状態も入っているのが特徴でしょう。
このような特徴のある東洋医学では、いちばん気になっている症状を治療したら、そのほかのちょっとしたトラブルも解決し、心身ともに健康になることもめずらしくありません。
病気や症状によって、西洋医学と東洋医学、それぞれ得意な治療方法があります。
治療方法をどちらかに限定せず、両方のよいところを使って、より健康で、元気な毎日をおくりましょう。
東洋医学が得意な分野
〇肩こり、めまいなど、漠然とした不調
〇原因が特定しにくい不調
西洋医学が得意な分野
○ホルモンの不調による病気
○細菌などによる感染症
○手術が必要な病気やケガ
僕は、東洋医学で経絡を意識て治療を行っていますので、東洋医学について今後紹介していきたいと思っています。
入りとしましては、
健康の秘訣は気・血・水のバランス
<からだを構成する基本要素>
東洋医学では、人のからだを構成する基本的な要素は、気・血(けつ)・津(しん)液(えき)としています。
気は、あらゆるものを構成している基本の要素で、私たちのからだも気で成り立っていると考えます。
血は脈管(みゃっかん)のなかを流れて、全身に栄養を運びます。
液体なので、からだをうるおす作用もあります。血は脈管から外に出ることはありません。
水は、からだのなかにある、血以外の水分です。からだのあらゆ
る部分は、水によってうるおっています。からだの外に出た水が、汗や涙なのです。
<エネルギー源となる精>
3つの基本要素である気・血・水は、精(せい)によってはたらいています。
精は、活動や成長など、すべての生命活動のエネルギー源とされています。
精には両親から受け継いで生まれつきもっている先天(せんてん)の精(せい)と、食べ物を食べることでつくられる後天(こうてん)の精(せい)の2つがあります。
<気・血・水のバランスと健康の関係>
気・血・水が、精に支えられて正常な量と力を維持しているのが、健康な状態です。
もし、どれか1つの要素の量やはたらきが乱れると、ほかの要素にも影響してバランスが崩れ、からだの調子が悪くなることもあります。
気・血・水の状態を調べ、異常があれば正していくのが、東洋医学の基本的な治療方法です。
それぞれがバランスよくはたらき、病気をはねつけるからだに戻していくのです。
そうです。
すべてはバランスなんです。
もっというと、
・からだ
・こころ
・たましい
この三つが、とても重要です。
そして、これもバランスが大事。
女子高校生にみだらな行為 20代の柔道整復師を逮捕
先日のヤフーニュースで沖縄タイムスの記事を見て、なんだかなーって感じになりました。
記事の内容は、
女子高校生にみだらな行為 20代の柔道整復師を逮捕
沖縄県うるま市のうるま署は24日、18歳未満と知りながら女子高校生とみだらな行為をしたとして、南城市の柔道整復師(22)を県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕した。調べに対し容疑を認めているという。
逮捕容疑はことし1月9日午後7時43分~同9時13分の間に、沖縄本島南部の農道に駐車した車内で、SNSで知り合った女子高校生とみだらな行為をした疑い。 署によると、同容疑者を別の事件で捜査中に今回の事案が発覚した。
この、22歳の男のことはどーしよもない論外なので置いといて、
僕が、気になったのは、
20代の柔道整復師を逮捕。
ってところなんです。
これ、柔道整復師って必要あるかな?
成人なんだから名前でよくないかな?
なんだか、柔道整復師が悪いみたいな書き方に見えてしまう。
これが、施術中だとか、院内での出来事なら解るが、
プライベートの事でしょ。
なんか印象操作だよね。
もちろん、この野郎がいけませんがね!
ダイエットのお話
ダイエットしている人、したい人、断念した人
たくさんいると思います。
僕は数年前、仕事が忙しいのもありかなり不摂生な生活を送っていました。
高校時代に65キロだったのですが、
28歳の時に、気がついたら80キロを超えていましたw
その時は最近、体が重いなーぐらいに感じていたのですが
体重計に乗ってみて、正直かなり驚きました。
妻には、そのデブさに気が付いていない、あなたに驚きだわ!
なんて言われましたがw
そんなとこで、さすがにマズイと思いダイエットしたのです。
結果としては、半年ぐらいで83キロ→67キロ
マイナス16キロの減量に成功したのです。
ちなみに、運動は全くしてません!
(本当は健康のためには適度な運動をした方が良いのですが)
朝、昼、夜と三食きちんと食べました。
土曜日の夜と日曜日は外食してました。
特別なサプリやお薬は使っていません。
僕は全く辛くありませんでした。
リバウンドしてません。
どうやったか、気になりますか?
最後に教えますねw
その前に
[ダイエット基礎知識]
ダイエット成功の基本は次の3つ。
- 摂取カロリーより消費カロリーを増やす事。
- 正常な代謝に必要な微量栄養素を十分に摂取する事。
- 極力ストレスなく無理なく続けられる事。
特に辛くなく無理なく続けられる事は一番大切です。
理論的に一見正しいように見えるダイエット法でも辛い事、続ける事が困難な方法では現実的ではありません。
辛い事を乗り越えられる強い意志と根性のあるほんの一部の人しか成功しません。
[間違った知識]
・ 食べなければ痩せる。(体重は減りますが痩せるというよりやつれます。健康障害も起こします。絶対にリバウンドします。代謝も下がります。)
・水を飲んだだけでも太る。(太りません。逆に水を飲まないと痩せにくくなります。水を飲むとむくむと言う人がたまにいますが、これは水の循環機能が低下した体の状態の悪い人です。健康体ならむくみません。)
・脂肪揉み出し、マッサージで痩せる。(無理です。痩せません。エステでよくやりますが医学的に不可能です。エステの体重減尐効果は食事制限がほとんどです。)
・低周波機器(アブトロニックなど)で痩せる。(痩せません。これで痩せる事が出来たら夢のような話です)
・代替食で痩せる。(高タンパク、低脂肪、微量栄養素を含んだシェイクなどを食事の代わりにするダイエット法です。必要な栄養素を補給しながら消費カロリーより摂取カロリーを減らす。この基本的な考え方は正しいのですが、市場に出ている物で質の良い物がほとんどないです)
・カロリーカットサプリメントで痩せる。
・燃焼系サプリメントで痩せる。
・低炭水化物ダイエット、低インシュリンダイエット。(糖の代謝が悪くなり、悪影響です)
上記の事がダイエット関連でよく目にしますね。
では僕はどうしたか?
はい。
朝と夜の食事を変えました。
朝食
ダイエット前⇒パンとコーヒー
ダイエット時⇒玄米、梅干し、味噌汁
夜食
ダイエット前⇒白米とおかずもろもろ
ダイエット時⇒玄米、納豆、味噌汁
ちなみに、昼食や週末は好きなものを食べました。
僕の場合、もともと食べ過ぎというのもあったのですが、みるみる体重が落ちました。
そして、プラスαとして良かったことは、
・便の通りが良くなったこと
・体の疲れ(特に足の疲れ)が軽減したこと
・食費が減ったこと
・妻の手間が減ったこと
なんかが挙げられます。
この食事が苦痛と感じる人もたくさんいると思うし、これをやったからって全員が痩せるとは限りませんが、僕には合っていたようです。
玄米食にするときに、やった方が良いのは、玄米を浄水器を通した水に浸しておくと美味しくなりますので是非やってください。
梅干しは、余計なものが入っていない塩だけで作られているものがグッドです。
ダイエットもしくは健康のために試してみてはいかがでしょうか?